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サビ鉄運営アルバムこのアルバムについて2026/10/195点満点中 4.5 点4.5時代に埋もれてしまった、珠玉の楽曲群・メロディを今こそ!
多感な時期、HAREM SCAREMの初体験がこのアルバムだったので、メディアの論評にも影響され第一印象は良くなかった。単純なもので、その後に「MOOD SWINGS」を聴いてしばらくはラックの奥に眠っていたと思う。 95年というハードロック/メタル不遇の時代にあり、流行していたグランジ・オルタナティブの方向性を取り入れるのは必然の流れだったかもしれないが、それが当時のファンが望むものではなかったにせよ、うまく化学反応を起こした傑作だと思う。 分厚く綺麗に響くハーモニー、メロディの輝きは全く失われてないし、当初の拒絶感は全編通してダウンチューニングによるヘヴィ/ダークな音世界が展開される未知の音への脊髄反射だったかもしれない。そのせいかハリー・ヘスの低い音域も魅力的で、ピート・レスペランスの少し変態的だがしっかり構築されたリフ、フレーズやソロは相変わらず冴え渡っている。 ヘヴィで、シンコペーションのリズムに乗ってうねるリフに驚かれた「Voice of Reason」にしても、従来のスタイルに近いメロディアスな「Blue」、時代性とのバランスが秀逸で、コーラスワークが美しい「Warming a Frozen Rose」など前半の流れはHAREM SCAREMの全カタログの中でも屈指の完成度で、「時代に埋もれる」をまさに体現した不遇な1枚。
- 1Voice of Reason未評価4:17
- 2Blue未評価4:48
- 3Warming a Frozen Rose未評価5:53
- 4Let It Go未評価4:40
- 5And That’s All未評価4:28
- 6Breathing Sand未評価4:45
- 7Candle未評価4:56
- 8The Pain Thins未評価4:35
- 9I’ll Be Brief未評価3:50
- 10Untouched未評価4:32
- 11Necessary Evil未評価5:01
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サビ鉄運営2026/10/195点満点中 4.5 点4.5時代に埋もれてしまった、珠玉の楽曲群・メロディを今こそ!
多感な時期、HAREM SCAREMの初体験がこのアルバムだったので、メディアの論評にも影響され第一印象は良くなかった。単純なもので、その後に「MOOD SWINGS」を聴いてしばらくはラックの奥に眠っていたと思う。 95年というハードロック/メタル不遇の時代にあり、流行していたグランジ・オルタナティブの方向性を取り入れるのは必然の流れだったかもしれないが、それが当時のファンが望むものではなかったにせよ、うまく化学反応を起こした傑作だと思う。 分厚く綺麗に響くハーモニー、メロディの輝きは全く失われてないし、当初の拒絶感は全編通してダウンチューニングによるヘヴィ/ダークな音世界が展開される未知の音への脊髄反射だったかもしれない。そのせいかハリー・ヘスの低い音域も魅力的で、ピート・レスペランスの少し変態的だがしっかり構築されたリフ、フレーズやソロは相変わらず冴え渡っている。 ヘヴィで、シンコペーションのリズムに乗ってうねるリフに驚かれた「Voice of Reason」にしても、従来のスタイルに近いメロディアスな「Blue」、時代性とのバランスが秀逸で、コーラスワークが美しい「Warming a Frozen Rose」など前半の流れはHAREM SCAREMの全カタログの中でも屈指の完成度で、「時代に埋もれる」をまさに体現した不遇な1枚。