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HR/HM の名盤・名曲を、1曲ずつ評価・レビュー

楽曲単位でヘヴィメタル / ハードロックを語り合えるコミュニティサイト

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時代の流れでSNSやnoteなどでの発信がメインとなり、HR/HMを愛する想いが集まったサイトはほぼ絶滅してしまいました。ファンの方や初心者の方にもこの素晴らしい世界をより広く、深く知っていただくための一助になれればと考え、ファン同士が意見を言い合い、交流もできるこのサイトを立ち上げました。

このサイトは2026年9月に公開したばかりで、作品のデータは揃っているものの参加者はまだ運営者しかいません。ぜひお気軽にご参加いただき、評価や一言だけでも大歓迎ですので、一緒に盛り上げていく仲間になっていただけますと大変嬉しく思います。

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最近の投稿

  • サビ鉄@sabitetsu2026/11/4

    Rat RaceImpellitteri — Screaming Symphony5点満点中 4.5 点4.5

    キャッチーな歌メロ、分厚いサビのコーラス、その裏で流れるギターのメロディが気持ち良い疾走曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/11/4

    Father Forgive ThemImpellitteri — Screaming Symphony5点満点中 4.5 点4.5

    とにかくリフ、歌メロ、ギターソロがカッコいい!特にソロのしっかり構築された、広い音域を使ったテクニカルなフレーズの応酬は何度聴いても興奮する!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/11/4

    Screaming SymphonyアルバムImpellitteri5点満点中 4.5 点4.5

    似たようなリフが続くものの、キャッチーな歌メロと超音速ギターが楽しめる代表作!

    超音速のギタリスト、クリス・インペリテリ率いるIMPELLITTERIの初体験アルバムで、イングヴェイ以上の速弾きギターソロに度肝を抜かされた記憶が蘇る。 金太郎飴の如く似たようなリフを持つ楽曲が多い印象だけど、キャッチーで一緒に歌えるような魅力的な歌メロがそれを十分に補っており、「Father Forgive Them」、「Rat Race」をはじめ、ツーバス疾走!というよりは小気味良いドライブ感のあるスピーディーな曲調が全編にわたり楽しめる。 クリスのプレイは驚愕の一言で、ソロでは音符が休まることなく弾きまくっているが、インプロヴァイズや手グセではなくしっかり計算されたフレーズでコンパクトに構築されているため、ただのテクニックのひけらかしにはなっていない。 しかしこのスピードでしっかりピッキングのニュアンスが出た、粒だちの良い音を出すのは何度聴いても驚異的。 盟友ロブ・ロックの歌唱も勿論文句のつけようもなく、楽曲も総じてコンパクトで、一気に聴ける爽快感溢れる代表作!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/11/4

    Black DiamondStratovarius — Visions5点満点中 5.0 点5.0

    イントロから響く美麗なチェンバロのテーマを乗せて疾走する、哀しくもキャッチーな歌メロも素晴らしい、メロパワ/メロスピの理想形!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/30

    Howl in the SkyBiscaya — Biscaya5点満点中 5.0 点5.0

    再発された当時、この1曲のために買いに走ったくらい、B級ながらも完璧な様式美メタルが展開される名曲! 特に間奏のGとKeyのメロディに悶絶!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/26

    DEATH印の地獄の6丁目あたりから響いてくるリフが超クール!起承転結の曲展開もドラマティックで、どのパートも無駄がない名曲。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/21

    Street of DreamsRainbow — Bent Out of Shape5点満点中 5.0 点5.0

    ジョー・リン・ターナーの歌声とこれ以上ないくらいマッチする哀愁ハードロックの名曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/21

    Bent Out of ShapeアルバムRainbow5点満点中 5.0 点5.0

    哀愁ハードロックを極めたRAINBOWの名作!

    ここ数作で様式美路線から脱却し、よりストレートなハードロックに傾倒してきていたRAINBOWだが、本作は様式テイストを取り戻し、そこに絶品メロディが調合された、哀愁ハードロックの決定盤とも言えるクオリティを誇る名盤になった。 バラエティ豊かでキャッチーなスタイルはやはりジョー・リン・ターナーの声質とマッチするし、リッチーのプレイも控えめだが楽曲に合ったメロディアスなプレイを聴かせてくれる。 様式ハードロックのお手本のような展開を見せる「Cαn't Let You Go」 、ネオクラシカルな響きの開放弦リフがクールな疾走チューン「Fire Dance」、リッチーのキャリアでも屈指と思うメロディを持つ「Street of Dreams」など、名曲揃い。 リッチー、ロニー、コージーの3頭政治やグラハム時代のような鬼気迫るスリル感やダイナミズム、起伏や展開の激しいドラマ性を求めるのは難しいし、RAINBOWに何を求めるかで評価も変わってくる作品には違いないが、純粋に極上のメロディアスハードロックとして一生楽しめる。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/19

    Voice of ReasonアルバムHarem Scarem5点満点中 4.5 点4.5

    時代に埋もれてしまった、珠玉の楽曲群・メロディを今こそ!

    多感な時期、HAREM SCAREMの初体験がこのアルバムだったので、メディアの論評にも影響され第一印象は良くなかった。単純なもので、その後に「MOOD SWINGS」を聴いてしばらくはラックの奥に眠っていたと思う。 95年というハードロック/メタル不遇の時代にあり、流行していたグランジ・オルタナティブの方向性を取り入れるのは必然の流れだったかもしれないが、それが当時のファンが望むものではなかったにせよ、うまく化学反応を起こした傑作だと思う。 分厚く綺麗に響くハーモニー、メロディの輝きは全く失われてないし、当初の拒絶感は全編通してダウンチューニングによるヘヴィ/ダークな音世界が展開される未知の音への脊髄反射だったかもしれない。そのせいかハリー・ヘスの低い音域も魅力的で、ピート・レスペランスの少し変態的だがしっかり構築されたリフ、フレーズやソロは相変わらず冴え渡っている。 ヘヴィで、シンコペーションのリズムに乗ってうねるリフに驚かれた「Voice of Reason」にしても、従来のスタイルに近いメロディアスな「Blue」、時代性とのバランスが秀逸で、コーラスワークが美しい「Warming a Frozen Rose」など前半の流れはHAREM SCAREMの全カタログの中でも屈指の完成度で、「時代に埋もれる」をまさに体現した不遇な1枚。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/18

    Street Secrets (Remastered)Prophet — Prophet5点満点中 5.0 点5.0

    スペーシーなシンセからの泣きのギターで名曲を予感させる。起承転結の劇的な展開に乗る、感動的なメロディが素晴らしい!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/18

    ProphetアルバムProphet5点満点中 4.5 点4.5

    プログレの影響も感じさせるUSメロディアスハード/メタルの隠れた?名作!

    後にDANGER DANGERでフロントマンとなる、テッド・ポーリーがドラムと一部ボーカルで参加したUSメロディアスハードロックバンドPROPHETのデビュー作で、全編にわたり哀愁のメロディを楽しめる名作。 スペーシーなシンセの導入からの哀愁・泣きのメロディ展開が素晴らしい「Street Secrets」、キャッチーでAOR的な「Away from You」、感動的なバラード「Everything You Are」など、シンセの音色からしてプログレの影響も感じられる凝ったアレンジで聴かせる幅広い楽曲群がバンドの実力を感じさせる。 歪んだギターサウンドなどメタル的な印象も強いのだが、次作ではより落ち着いたハードロック路線になりクオリティは甲乙つけがたいものの、やはりバンドのコンセプト、オリジナリティが具現化された本作の輝きがより眩しいと感じる。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    The Dawn of FlamesアルバムGates of Ishtar5点満点中 4.0 点4.0

    メロデス第二世代の中でも光るメロディが聴ける好盤!

    スウェーデン出身のメロディックデスメタルバンド、GATES OF ISHTARの2nd。確かなメロディセンスを持った有望なバンドだったが、残した3作の中で最も"メロデス"しているのが本作。 メロデス第二世代として、特にIN FLAMESからの影響が大きいと思われる叙情的なツインリードのトレモロのメロディックリフが全編に渡って冴え渡り、荒涼としたオーラやブラストビートの印象はDISSECTIONのようなメロディックブラック勢の影響も感じさせる。シンセの煌びやかな装飾を纏ったメロディの扇情力は90年代後期、雨後の筍のように出てきたフォロワーの中でもトップクラスのクオリティではないだろうか。 サウンドプロダクションがややチープで迫力に欠けるきらいはあるが、この若干ぼやけた音像がハードになりすぎず、ドラマ性を高めているとも捉えられる。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    Agents of SteelAgent Steel — Skeptics Apocalypse5点満点中 5.0 点5.0

    音速ギターリフに絶叫超絶ハイトーンが破壊力抜群!B級スピードメタルの中でも最上位に位置するだろうAGENT STEELの名刺がわりの1曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    Skeptics ApocalypseアルバムAgent Steel5点満点中 4.5 点4.5

    スラッシュメタルの攻撃力を備えた絶叫USスピードメタルのバイブル!

    スラッシュメタル並みに破壊力抜群の80年代B級USスピードメタルの代表格、AGENT STEELのデビュー作。 超音速で攻撃的なギターリフにジョン・サイリスの超絶絶叫ハイトーンが乗っかる、今聴いてもこの音はインパクト抜群。 甘いメロディは皆無で邪悪とも言えるくらいな雰囲気なんだけど、歌メロはかなりキャッチーで聴きやすいし、トータルタイムも30分ほどしかなく、怒涛のスピードチューンが光の如く過ぎ去っていくようで一気に聴けて爽快感が残る。 ギターリフのスピード感にドラムが追いついてない感じが悪く言えばモタついてるのだが、このギリギリな攻防が唯一無二のスリルを感じさせる要因かもしれない。 何はともあれ「Agents of Steel」、「Bleed for the Godz」などなど・・・マイナースピードメタルのバイブルとも言える1枚。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    Breaking the LawJudas Priest — British Steel5点満点中 4.0 点4.0

    ヘヴィメタルのお手本のようなシンプルでキャッチーなリフが秀逸!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    初っ端から炸裂するキャッチーなギターのテーマメロディにグッとくる、ギャロップリズムも心地よい1曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    Steel the LightアルバムQ55点満点中 4.5 点4.5

    ギター弾きならきっと知ってる?フロイド・ローズが在籍していたUSメタルバンド、Q5のデビュー作!

    ギターのロック式トレモロ・ユニットを開発した、フロイド・ローズが在籍していたUSメタルバンドの1st。 NWOBHMをベースにした、ドライブ感あふれるハードでエネルギッシュ、全編にわたりハイテンションなサウンドが特徴的で、カミソリのようなソリッドなリフを持つ「Missing in Action」、メインのギターメロディがキャッチーな名曲「Lonely Lady」、ヘヴィなミドルテンポの表題曲「Steel the Light」、ハード&ドライヴィンでヒステリックな歌メロが印象的な「Pull the Trigger」など、特に前半の流れは熱い。 エッジの効いたリフの構築術、フロイド・ローズ(トレモロのほう)のメリットを活かしたアーミングを交えてメロディックに展開するソロなど、ツインギターの技量もなかなかのもので聴き応え十分。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    See Them FallNation — Without Remorse5点満点中 5.0 点5.0

    北欧メタル×ネオクラシカル様式美の美味しいところが奇跡の融合!ジョニー・ウリーンの指板を縦横無尽に駆け巡るネオクラフレーズに悶絶。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    Love Is All You Need220 Volt — Eye to Eye5点満点中 4.5 点4.5

    北欧産ならではの透明感のある哀愁のメロディにグッとくる、感動的な名バラード。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    ピアノのテーマメロディが感動的で、ヴィニー・バーンズのエモーショナルなエンディングのソロも素晴らしい!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/17

    Bright on the BladeTen — The Robe5点満点中 4.5 点4.5

    ゲイリー・ヒューズの落ち着いた音域の歌メロがカッコいいし、ヴィニー・バーンズのギターリフ、ソロも情熱的で素晴らしい1曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/16

    To Mega TherionTherion — Theli5点満点中 5.0 点5.0

    のっけから合唱隊のインパクトが凄い!そして美しいメロディ展開が劇的すぎる・・特にエンディングは感動的。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/16

    Gates of BabylonRainbow — Long Live Rock ’n’ Roll5点満点中 5.0 点5.0

    様式美ハードロック/メタルに求めるすべてが詰まっていると言っても過言ではない、中近東風のメロディがミステリアス&ドラマチックな代表曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/15

    The RobeアルバムTen5点満点中 4.5 点4.5

    90年代後半を代表する英国メロディアス・ハードの雄、TENが一層ドラマティック路線に進んだ好盤!

    AOR的なアダルトな魅力があった「TEN」、よりハードでメタリックな音像へ変化した「THE NAME OF THE ROSE」と、デビューから続けてハイクオリティの作品を産んできた英国メロディアス・ハードの雄、TENの3rd。 前作のハードな路線から更にドラマ性を強化し、サウンドもリバーブが深く、楽曲もよりゴージャスなアレンジが施され、若干冗長な印象も受けるものの、流石に今作も充実の出来栄え。 冒頭から大作で豪華なコーラスが聴ける一大叙情詩の「The Robe」〜マイケル・シェンカーばりの泣きのギターの名手、ヴィニー・バーンズのギターリフ・ソロが映える「Bright on the Blade」、美しいピアノの旋律にハードなギターが舞う「Fly Like an Eagle」など、ゲイリー・ヒューズの屈指のメロディメーカーぶりは健在。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/15

    Eye to Eyeアルバム220 Volt5点満点中 4.0 点4.0

    B級から一気に垢抜けた、北欧×USメロディアスハード/メタルが楽しめる1枚!

    北欧メタル黎明期から活動していた220VOLTの最高傑作との呼び声の高い4th。 これまではどこか垢抜けずB級の匂いが漂っていたが(それも好きなんだけど)、プロデューサーにマックス・ノーマンを迎え、完全にメジャー、アメリカ市場を意識して劇的に洗練されたサウンドを聴かせる。 北欧メタルの透明感は残しつつ、DOKKENなどにも通じるような80年代USメロディアスハード/LAメタル路線で、煌めくメロディのセンスはやはり北欧産。哀愁がありつつキャッチーなメロディが心地よいハードロック「Eye to Eye」や感動のバラード「Love Is All You Need」など特に前半のクオリティは素晴らしく、ながらく入手困難な名盤として扱われていたのも頷ける。 そういう自分は学生時代にメタル専門店の中古で1万円近く出して買った、思い出の作品でもある(笑)

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/15

    Wild FrontierアルバムGary Moore5点満点中 5.0 点5.0

    アイルランド/ケルトのルーツと持ち前のハードロックが融合した哀愁の名作!

    ハードでエモーショナルなギターを弾かせたら天下一のゲイリー・ムーア。自らのルーツであるアイルランドやケルトの伝統音楽と、これまで追求してきた情熱的なハードロックを見事に融合させた感動の名作。 3連のリズムやキメが特徴的でアイリッシュフレイバー満載の「Over the Hills and Far Away」、郷愁にも近い哀愁が目頭を熱くさせる「Wild Frontier」、派手なプレイは控えめなものの、ゲイリーの専売特許でもあるチョーキングやビブラートの表現力で泣かせる屈指のギターインスト「The Loner」、本田美奈子に提供した儚いメロディが美しい「Crying in the Shadows」など名曲揃い。日本のメディアで人間国宝と言われたゲイリーの泣き・哀愁、激情を自在に表現するギターもやはり素晴らしい。 録音レベルが曲によって違ったり、ドラムマシンはちょっと残念だなあと思いつつ、たまに思い出したように聴きたくなる1枚。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/13

    Imaginations From the Other SideアルバムBlind Guardian5点満点中 5.0 点5.0

    ファンタジー路線を極めたBLIND GUARDIANの代表作!

    激しくメロディックなジャーマン/パワーメタルの土台に中世ファンタジーの世界観が見事に表現された、当時のBLIND GUARDIANが目指した音楽性の完成形とも言える名作5th。 スラッシュメタルのような荒々しさが特徴的だった初期から、BLIND GUARDIANのパワーメタルを完成させた3rd「TALES FROM THE TWILIGHT WORLD」〜今後の音楽性にも継承される、アコースティックギターやバグパイプなど全面に出し、ケルトの要素を持ち込んだ前作「SOMEWHERE FAR BEYOND」と作品毎に成長を遂げてきたが、更にクオリティを上げてきたこの作品で展開される激しく叙情的なパワーメタルの一大絵巻は圧巻の一言。 無駄のない緻密なアレンジによる徹底的に練られた楽曲に、壮大でヒロイックなBLIND GUARDIANでしか聴けないような独特のメロディ、そこの分厚いコーラス/クワイアが加わり、臨場感を増大する。 ミステリアスなイントロから大仰な展開をみせる「Imaginations From the Other SIde」〜本作随一のスピードチューン「I'm Alive」での爆発力は凄まじいし、美しく牧歌的な「A Past and Future Secret」を挟んで、サビのコーラスが印象的な「The Script for My Requiem」へ流れる前半は特に強力だが、佳曲揃いで流れも素晴らしく、疾走感が堪らない「Another Holy War」の配置も良い。 次作以降、より大作路線に進んでいくが、行き過ぎないこのアルバムの絶妙なバランス感覚が好みだし、いつ聴いても新たな発見が得られる魔法のような1枚。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/12

    Love You to PiecesアルバムLizzy Borden5点満点中 4.5 点4.5

    コンセプトはホラーでも決してイロモノではない、正統派メタルの傑作!

    19世紀に実在した殺人者からバンド名をとり、シアトリカルでホラー映画のようなコンセプトを打ち出したUSメタルバンドのデビュー作。見た目の印象とは裏腹に、音楽的にはIRON MAIDEN、JUDAS PRIESTなどの欧州正統派の影響が色濃く、中心人物でありヴォーカルのリジー・ボーデンの歌唱もイメージと違い、ハイトーンも力強く器用に歌いこなす実力派。 オープニングからスピードチューン「Council for the Cauldron」のリフから劇的なツインリードが炸裂して驚き、続くホラー要素の強い不穏な雰囲気の「Psycopath」、「Red Rum」の再び印象的なツインリードなど序盤から見せどころは多く、ラストを飾るドラマティックな展開美をみせる「Rod of Iron」までハイクオリティな楽曲が並ぶ。 以降もコンスタントに良い作品を出していくが、個人的な好みでは湿ったメロディの質、ホラー要素の中にも気品が漂うこの1stが一番。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/10

    Without RemorseアルバムNation5点満点中 4.5 点4.5

    メタル暗黒期、90年代中期に現れたネオクラシカル様式メタルの救世主!

    ネオクラシカル様式美のフォーマットに、北欧メタルの水晶のように煌めく美麗なメロディ、透明感のあるサウンド・・・両者の美味しい成分が詰まった、メタルシーンが苦渋を味わっていた95年にして救世主のような1枚。 楽曲のクオリティはもとより、ジョニー・ウリーンの超絶テクニカル&エモーショナル、ポジションを縦横無尽に駆け巡る変幻自在のネオクラシカルなプレイがなんと言っても素晴らしい。またNATIONでの活動しか記憶にないが、アイザック・アイザックソンのヴォーカルも北欧メタルのイメージにピッタリの声質で、楽曲に華を添える。 90年代のネオクラシカル様式メタルを代表するくらいの名曲「See Them Fall」、NATION随一のリフが聴ける「Nation」やラストを飾る哀愁のメロディが堪らない「Don't Need to Come」などの悶絶スピードチューン以外の曲の歌メロが若干煮え切らない感触もあるが、その3曲だけでも十分お釣りがくる。 ジョニー・ウリーンはしばらくシーンから遠ざかり後にDIONYSUSで復活を果たすが、メロディックパワーメタルにビルドアップした代償にこの透明感が失われてしまったのは少々残念だった。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/9

    The ReaperアルバムGrave Digger5点満点中 4.5 点4.5

    純度100%のパワーメタルの決定盤!

    実はデビューは84年という古参のジャーマンメタルバンド、GRAVE DIGGERの復活の狼煙をあげる純度100%のピュア・メタルが聴ける傑作。 新加入した名手ヨルグ・マイケルの手数の多いパワフルなドラミングが気持ち良く、極上のスピードメタル群を引っ張る。 クセが強く一緒に歌いたくなってしまうような、耳に残るサビのメロディやコーラスワークなど同郷のRAGEにも通じるものがあるが、こちらはJUDAS PRIEST直系のよりストレートなパワーメタルのフォーマットで、MANOWARにも匹敵するような漢臭く気合いの入った図太い鋼鉄サウンドが鼓膜を刺激する。 重戦車のような突進力が凄まじい「The Reaper」〜キャッチーなスピードナンバー「Ride On」の流れはいつ聴いても興奮を呼び覚ます。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/9

    TYRアルバムBlack Sabbath5点満点中 5.0 点5.0

    様式美を極めたBLACK SABBATHの名作!

    オジー時代のファンの方には怒られるかもしれないが、やはりこの時期のBLACK SABBATHが大好きだ。 トニー・マーティン三部作とも言われる中でも、コージー・パウエルが参加した「Headless Cross」とこの「TYR」は甲乙付け難い。 トニー・アイオミのクリエイティビティは無限なのか、今作では北欧神話をテーマにし、重厚で本当に神々が演奏しているかのような威厳のある極上の様式美メタルが展開される。 この様式BLACK SBBATHには彼以上の適任はいないくらいに相性が良い、トニー・マーティンの堂に入った歌唱は文句のつけようがなく、さらにコージーの迫力が凄まじいフィルインやタメの効いたパワフルなドラムが引っ張る楽曲が多いのが特徴的。 中でもオープニングから神々しくドラマ性が極まった劇的ミドル「Anno Mundi」におけるコージーにしか出せない、楽曲の間を埋める、手数が多いだけではないメロディアスとも言える歌心のあるフィルインは名演中の名演。そして余韻冷めやまぬ中で轟くスピードチューン「The Law Maker」が運んでくるカタルシス・・・その他も名曲揃いで、聴く度にヘヴィメタルが好きで良かった!と思える名作。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/9

    SurveillanceアルバムTriumph5点満点中 5.0 点5.0

    有終の美を飾ったハードでメロディアスなTRIUMPHの代表作!

    中心人物のリック・エメットが最後に残した、TRIUMPH史上、最もハードでメロディアスな名盤。 80年代のヘヴィメタルシーンの活況にも影響を受けたのか、どんどんゴージャスで重厚な音像になってきてはいたが、この最終作でそのサウンドは完成を見せ、有終の美を飾る。 イントロから力強いリフで幕をあけ、コーラスワークも素晴らしい「Never Say Never」〜カッコ良すぎるハモリリフから劇的な展開を見せ、ゲストのスティーブ・モーズとリックとの白熱のギターバトルも見せどころの名曲「Headed for Nowhere」への流れが何といっても強力。その後も感動的なバラード「Let the Light(Shine on Me)」や哀愁メロディが極まる「Runnning in the Night」など、胸を打つ楽曲のオンパレードで、リックのエモーショナルなボーカル、ギタープレイも円熟の域に達しており、80年代でも屈指の完成度を誇る。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/7

    RainmakerアルバムFair Warning5点満点中 5.0 点5.0

    FAIR WARNINGの中でもグルーヴが気持ち良い、哀愁メロディアスハードの傑作!

    特に日本では絶大な人気を誇った、哀愁メロディアスハードの最高峰FAIR WARNINGの、前作に引き続きとんでもないクオリティを誇る傑作。 デビュー作「FAIR WARNING」ではストレートな極上のメロディアスハードを聴かせてくれたが、今作は中心人物のウレ・リトゲンが在籍していたZENOの精神性を受け継いだかのような、神々しいというよりは自然への信仰のような雰囲気が溢れており、アートワークのイメージ通りにカラッと乾いた印象もありつつ、瑞々しく躍動感のあるサウンドが特徴的。 前作ではハスキーな印象が強かったトミー・ハートの伸びやかに歌い上げるヴォーカル、ヘルゲ・エンゲルケのスカイギターを駆使した高音域のメロディアスなギター、アンディ・マレツェクのオーソドックスながらもエモーショナルなギター、ウレ・リトゲンの派手さはないが堅実にボトムを支えるベース、C・C・ベーレンスのタメが心地よいドラムなど、メンバーのアンサンブルも素晴らしい。 自分が買ったのは輸入盤で当ページの曲順だったが、日本盤は違うらしい。1曲目は淡々としつつも壮大な展開をみせる「Stars and the Moon」が最適だと思うけど、泣きのリフ、メロディが素晴らしい「Don't Give Up」や疾走メロハーの名曲「Burning Heart」の配置など、輸入盤の方が良い流れだと思う。 FAIR WARNINGはどれも名作揃いだが、ロックとしてのグルーヴが芯にある本作が一番聴き飽きず、手が伸びる回数が多いかもしれない。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/6

    November Is Going AwayJoshua — The Hand Is Quicker Than the Eye5点満点中 5.0 点5.0

    秋になると聴きたくなる、あまりにドラマティックな悲哀のメロディが胸に刺さる、HR/HM史上に残るバラードの名曲。 物悲しく繰り返されるピアノの旋律の素晴らしさは筆舌に尽くし難い。 83年当時は最速級だったと思われる、ジョシュア・ペラヒアの激情迸るギタープレイが今聞いても鮮烈!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/6

    You Only Live TwiceVicious Rumors — Welcome to the Ball5点満点中 5.0 点5.0

    USパワーメタル史上最強と言っても過言ではないくらい、完璧な名曲! 怪しげなクリーントーンのイントロからスピード感あふれるパワフルなビートに乗る、シンプルだがザクザク刻むクールなリフ、カール・アルバートの表情豊かな圧倒的な歌唱、無駄のないメロディックで劇的なギターソロ、要所を締めるキメなど一切の無駄がない。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/6

    Future WorldアルバムPretty Maids5点満点中 4.0 点4.0

    前作からよりメロディックに洗練された、盤石な1枚!

    前作以上にキーボードをフィーチャーし、アートワークのようにカラフルでどこか近未来的なサウンドを聴かせる2nd。 ギターとキーボードの掛け合いリフが印象的なスピードチューン「Future World」、ポップでキャッチーな「Love Games」、アコースティックなイントロから劇的なパワーメタルへと雪崩れ込む「Yellow Rain」、ピッキングハーモニクスを活かしたリフがリズミカルな「Rodeo」など、前作以上に幅を広げ、よりメロディアスに、バラエティに富んだ内容になっている。 デビューアルバムからして出来上がりつつあったが、更に洗練され、順当進化と言える盤石な1枚。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/4

    Welcome to the BallアルバムVicious Rumors5点満点中 5.0 点5.0

    メロディアスすぎない、ストロングなUSパワーメタルを聴くならこれ!

    メロパワでない、ストロングな最高級のパワーメタルが聴けるUSパワーメタルの代表格、VICIOUS RUMORSの4th。 これまでも一点の曇りもないThe・ヘヴィーメタルの傑作を産んできたが、ここにきて更に一皮剥けてパワーもクオリティもアップ。 カール・アルバートのボーカルがまず素晴らしく、存命であればヘヴィメタルを代表するシンガーになっていたと思うくらい、広いレンジをディストーションを混ぜながらパワフルに歌い上げる。 ジェフ・ソープの地を這うようなリフが印象的な「Abandoned」を一聴し、今回はスピード控えめでヘヴィ路線で来るか?と思わせたところで劇的な疾走パワーメタルの名曲「You Only Live Twice」で流れを変える構成は見事。その後もミドル、スピードと緩急を交えて佳曲が並ぶ。 演奏もタイトかつソリッドで、メロディアスすぎない硬派で重厚なヘヴィメタルを聴くにはこれが最適解とも言える傑作。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/4

    PowerslaveアルバムIron Maiden5点満点中 5.0 点5.0

    直球メインのIRON MAIDENが楽しめる最後(?)の1枚!

    ストレートでキャッチーなリフを軸に、ある意味シンプルなヘヴィメタルが聴けるIRON MAIDENはこのアルバムが最後かもしれない。(「No Prayer for the Dying」も近いスタイルだが・・・) 古代エジプトをテーマにしているように見えるが、実際はコンセプトアルバムではない。とはいえ砂漠の気候を感じさせるような水分を削ぎ落としたソリッドなギターサウンド、カラッと乾いた荒涼な空気感が漂うサウンドプロダクションがアートワークと脳内を紐づける。 特に日本ではヘヴィメタルを代表するくらいの人気がある疾走感満点の名曲「Aces High」、以降のヘヴィメタルのテンプレートにもなった歴史的なリフを持つ「2 Minutes to Midnight」と早速序盤にハイライトがやってくる。 中盤がやや弱い印象があるが、エジプト音階のメロディが頭に残る「Powerslave」や、今後定番化する、スティーブ・ハリスの長尺でプログレッシブな一大叙情詩の最初の1曲とも言える、ドラマティック極まる「Rime of the Ancient Mariner」がもう一度ハイライトとして終盤に控える。 1984年という、ヘヴィメタルシーンが全盛期に向かう入り口にあり、絶大な影響を与え、貢献を果たした名作。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/4

    IntuitionアルバムTNT5点満点中 5.0 点5.0

    アレンジのセンスが光る、バラエティに富んだ楽曲が詰まった、玉手箱のような名作!

    "完璧なアルバムと言ったら?"と問われれば・・・素晴らしいメロディ、パフォーマンス、緻密なアレンジ、時代を感じさせないクリアなサウンドプロダクションなどなど、確実に候補にあがるTNTの代表作であり、HR/HM史上屈指の名作。 トニー・ハーネルの透明感のある天まで届くような美麗なハイトーン、ロニー・ル・テクロの相変わらず変態的なリフ・ソロを軸に練りに練られた楽曲群が並ぶ。 劇的で壮大な「A Nation Free」からトリッキーなリフやリズムが面白い「Caught Between the Tigers」の流れは意外性があるし、甘酸っぱい哀愁のメロディの名曲「Tonight I'm Falling」やキャッチーで軽快な代表曲「Intuition」など、楽曲もバラエティに富んでいて飽きることがない。キーボードが全面に出過ぎず、ここぞという所で良い塩梅に味付けされていて曲が甘くなりすぎず、しかししっかり北欧ならではの透明感があるのがまた食指が伸びるポイント。 古さを感じさせない、洗練されたサウンドプロダクションも合わさって時代を超越した1枚!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/2

    TheliアルバムTherion5点満点中 5.0 点5.0

    デスメタルからここまで変わるか!?シンフォニックメタルの個性極まる名作!

    スウェーデン出身THERIONのシンフォニック・メタル史上に残る名作となった5th。 デスメタルから出発し、前作「LEPACA KLIFFOTH」で積極的にメロディを導入し、メロディックデスとも言える音楽性に変貌してきたが、今作で大胆にクワイアを起用し、シンフォニックでオーケストラルな、もはやデスメタルとは形容できない独自の音楽性を見事に開花させた。 デスメタルの片鱗を感じるのはザクザク刻むギターリフくらいで、ハードな曲も数えるほどしかないが、代表曲になった「To Mega Therion」のインパクトと究極のドラマ性、ダークで激しく妖艶な「Invocation of Naamah」、あまりに美しく儚い「The Siren of the Woods」などTHERIONでしか表現できない名曲が目白押し。 次作以降も独創的な素晴らしい作品を出し続けるが、やはりこの「THELI」の衝撃には敵わない。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/1

    Tales From the Thousand LakesアルバムAmorphis5点満点中 4.5 点4.5

    メロデスと単純に形容するにはあまりに深い、独創的な名作!

    最初にメロディックデスメタルにカテゴライズされる音に触れたのはこのアルバムだったかもしれない。初期IN FLAMESのようなサウンドを期待していたため、世間の評判の割に肩透かしを喰らったような記憶がある。 デビュー作である前作の荒々しいデスメタルに時折神秘的なメロディを乗せるスタイルから深化し、厳密にはメロデスと単純に形容するのも難しい、デス、ドゥーム、プログレ、フォークなど様々なバックグラウンドをミックスしたような独創的なサウンドで、結果愛聴盤になっている。 後年のAMORPHISの特徴でもある、叙情的というよりは神秘的・ミステリアスでそのままリフになり得る独自のメロディはすでにここで完成の域に達している。 フィンランドの民族叙事詩、「カレワラ」をテーマにしており、ジャケットのイメージ通りの深淵でダークな世界が淡々と展開されていくため、劇的な盛り上がりには欠けるきらいはあるものの、テーマがあるゆえの全体の統一感が素晴らしく、最初から通してじっくり聴きたい1枚。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/1

    SiogoアルバムBlackfoot5点満点中 4.5 点4.5

    サザンロックの名バンドが突然変異で産んだメロディアスハードの名作!

    サザンロックから時代の流れもあったと思うが、元URIAH HEEPのキーボーディスト、ケン・ヘンズレーが加入することによる化学変化が凄まじく、80年代でも屈指の極上のメロディアスハードを聴かせる。 グルーヴのあるハードなロックンロールナンバーにサザンロック時代の面影は色濃く残り、全編がメロディアスハードとはいかないものの、キーボードが主導するドラマティックなメロディーが感動的な名曲「Send Me an Angel」や「Teenage Idol」など、おっさんが並ぶチープなジャケット(笑)からは想像できない感動の音の世界が広がる。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/10/1

    Intense DefenseアルバムJoshua5点満点中 4.0 点4.0

    叙情派ハードロックからメタリックな音へ変貌を遂げた力作!

    アメリカ出身の80年代を象徴する叙情派速弾きギタリストの一人、ジョシュア・ペラヒア率いるJOSHUA。渡り鳥シンガーロブ・ロックを迎え、時代に合わせてさらにハードに、メロディックメタルに変貌した3rd。 元々ジョシュアのメロディセンスは抜群だっただけに、彼が作る楽曲を盤石のロブ・ロックが歌えばクオリティは担保されたようなもので、こちらが期待する音像をしっかり提供してくれる。 哀愁のメロディが堪能できるエッジがたった名曲「Only Yesterday」、キャッチーな「Living on the Edge」、ドラマティックなバラード「Remembering You」など、聴きどころは多い。 ジョシュアのギタープレイは相変わらず荒々しく弾きまくるスタイルで、今作においては若干やりすぎな感じは否めないが、ギターヒーローが乱立していた時代だけに自分の存在をアピールしたかったのも頷ける。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/30

    Fright NightアルバムStratovarius5点満点中 3.5 点3.5

    荒削りながらも才能の片鱗を感じさせるデビュー作

    フィンランド出身、北欧メロディックスピード/パワーメタルの王者、STRATOVARIUSのデビュー作。 HELLOWEENらジャーマンメタル勢のスタイルをベースに、YNGWIE MALMSTEENのネオクラシカルなエッセンスを足したような音楽性に、「DREAMSPACE」まで顕著に感じられた、北欧らしいミステリアスで神秘的とも言えるメロディが乗るところに個性がある。 ティモ・トルキのギターはすでにテクニカルだが、ボーカルがまだ未熟だし、バンド全体のアンサンブルやアレンジも荒削りなんだけれど、ダイヤの原石のような妙な魅力はある。 でもリアルタイムで聴いてたら後の大変貌は想像できなかっただろうし、もしここで終わってたらB級メタルの名作!とも言われたかもしれない(笑)

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/30

    SymbolicアルバムDeath5点満点中 5.0 点5.0

    デスメタルが到達した芸術の極北!

    デスメタルに興味を持った頃、輸入盤店で運命の糸に引かれるようにジャケットに惹かれて出会った1枚。 しかしこのデスメタル初体験の興奮が、後にも先にもピークになるとは知る由もなかった。 厳密にサウンド的にはスラッシュメタルの系譜になると思うが、一筋縄ではいかないプログレッシブで複雑な展開を彩る個性的なリフ、メロディ、テクニック、緻密なアレンジやサウンドプロダクション・・・どれをとっても非の打ちどころがない、職人チャック・シュルディナーの集大成ともいえる名作。 それこそ死神が出てきそうな独創的なリフと目まぐるしい展開が素晴らしい「Symbolic」、ジーン・ホグランの怒涛のツーバスが炸裂し、コーラスでは哀しみのメロディを爆発させる「1,000 Eyes」、繰り返される妖艶なギターの旋律が頭に残る「Crystal Mountain」など、名作多数のDEATHの中でも屈指の完成度を誇る。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/30

    Back to BackPretty Maids — Red, Hot and Heavy5点満点中 5.0 点5.0

    北欧メタルがメロディックスピード/パワーメタルへと脱皮して初めて世に放った1曲!メロディ、スピード、パワー、ツインリードやキーボードによるドラマティックなキメ・・・まさに教科書であり原点。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/30

    Waiting for the NightVandenberg — Heading for a Storm5点満点中 5.0 点5.0

    クラシカルでメロディアスなアコースティックギターのパッセージから、そのまま哀愁漂うリフへと展開されていく名曲。やはり特筆すべきはギターソロで、構築され尽くしたメロディ展開も去ることながら、ミュートをうまく効かせてレスポールを泣かせる技術・表現力は随一!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/30

    Defying the RulesアルバムHibria5点満点中 4.5 点4.5

    ブラジル出身のメロディックスピード/パワーメタルバンドと言えば真っ先にANGRAが思い浮かぶが、このHIBRIAはシンフォニックではなく、JUDAS PRIEST直系のストレートかつストロングなパワーメタルを聴かせ、その新人らしからぬクオリティの高さに驚いた。 超絶ハイトーンを自在にパワフルに歌いこなすユーリ・サンソンの貢献が大きいが、演奏メンバーの技術もテクニック、熱量ともに新人離れしている。 キラースピードチューンの「Steel Lord on Wheels」「Defying the Rules」、シンコペーションの複雑なリフがカッコいい「A Kingdom to Share」など、バラエティに富んだ楽曲群はどれも一級品。 メロスピ/メロパワ好きなら必聴の1枚。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/30

    Heading for a StormアルバムVandenberg5点満点中 5.0 点5.0

    珠玉のギタープレイが詰まった叙情派ハードロックの傑作!

    エイドリアン・ヴァンデンバーグ率いるオランダ出身VANDENBERGの、マイケル・シェンカーばりの名演が随所に聴ける代表作。 特に前半は売れ線狙いかキャッチーな曲が目立つが、メロディアスに歌い上げるギターソロ含めクオリティは流石に高い。 そしてこのアルバムは中盤のVANDENBERG屈指の名バラード「Different Worlds」から本領を発揮し、その後のRAINBOWの「Kill the King」を彷彿とさせる3連リフが印象的な「This Is War」や、哀愁疾走チューンの名曲「Waiting for the Night」におけるレスポールの歪みすぎず、ピッキングのニュアンスがダイレクトに伝わるようなメロディアスで歌心、構築美に溢れたギタープレイはいずれもハードロック史上に残る名演。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/28

    Red, Hot and HeavyアルバムPretty Maids5点満点中 4.5 点4.5

    北欧メロディックパワーメタルの元祖とも言われる伝説的な名盤!

    デンマーク出身の元祖メロディックパワーメタルバンドとも評される、PRETTY MAIDSのデビューアルバム。 ACCEPTが「Fast as a Shark」でスピードメタルの礎を創ったなら、PRETTY MAIDSは本作のハイライトでもある名曲「Back to Back」で、そのスピードメタルに更にドラマティックなツインギターとキーボードによる煌びやかなメロディを乗せて装飾するという、以降のHELLOWEENなどに受け継がれるジャーマン/メロディックパワーメタルの雛形を完成させた。 「カルミナ・ブラーナ」をモチーフにした、"荘厳な序曲からスピードチューンに雪崩れこむ"、という様式もこれがオリジナルと言っても良さそう。 また、ヘヴィーだけでなくキャッチーなメロディが秀逸な「Waitin’ for the Time」など、バランスも良いのがPRETTY MAIDSの魅力。ヘヴィーにもポップにも振れるのはデビュー作にも関わらず既に出来上がりつつある、ロニー・アトキンスの歌唱力によるところが大きい。 全体的に北欧メタルの良い意味で垢抜けなさも感じられるところも感じるが、北欧メタルがメロディックパワーメタルに正統進化する瞬間を詰め込んだという意味でも歴史的な名盤。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/28

    Kings of MetalアルバムManowar5点満点中 4.5 点4.5

    一点の曇りもない純度100%のThe Heavy Metal!

    これぞヘヴィメタルな作品は!?と問われるとJUDAS PRIESTの「PAINKILLER」と並び真っ先に思い浮かんでくるのが、このMANOWARの代表作「KINGS OF METAL」! リミッターを振り切った爆走スピードメタル「Wheels of Fire」、ライブでの大合唱が目にうかぶアンセム「Hail and Kill」〜ドラマティックに最後を締める名曲「Blood of the Kings」など徹頭徹尾これぞメタル!な楽曲が並ぶ。 メタルを歌うために生まれてきたのか?と言わんばかりに圧倒的なスクリームを響かせるエリック・アダムスの唯一無二のボーカル、最後の参加となったオリジナルメンバーのロス・ザ・ボスの火傷するくらいに熱いギター、ボトムを支える図太いジョーイ・ディマイオのベースなどメンバーのパフォーマンスも最高潮。凡百のメタルバンドが束になってかかってもかすり傷一つ与えられないくらいの音の要塞となって立ちはだかる。 ただ中盤が少々ダレてしまう感は否めず、個人的な好みでの最高傑作は「SIGN OF THE HAMMER」になるが、有無を言わさない爆発的なエネルギー、マッチョなサウンドをヘヴィメタルの定型とするならばやはりこれが代表作。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    Is Anybody ThereGreat White — Shot in the Dark5点満点中 5.0 点5.0

    闇の中での孤独の哀しみがゆっくりと、メロディックに展開されていく。サビでリフレインされる悲痛の心の叫びが美しいメロディとなってただ響き渡る名曲。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    EmergencyShy — Excess All Areas5点満点中 5.0 点5.0

    煌びやかなキーボードのイントロから、すかさず入るトニー・ミルズの泣きのハイトーンが目頭を熱くさせる。バックで奏でられるキーボードのオブリガートも哀愁度合いを高めていてグッとくるし、コンパクトにまとめられたスティーブ・ハリスのギターソロも完璧で言うことなしの名曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    Storm of the Light’s BaneアルバムDissection5点満点中 5.0 点5.0

    30年経った今でもそびえ続けるメロディックブラックメタルの頂点

    初めて聴いた1996年から、これを書いている2026年の今でも、メロディックブラックメタルというジャンルにおいてこれを超えた作品はあっただろうか!? 魔王降臨と言わんばかりのただならぬ雰囲気を演出するイントロから、メロブラ史上最強と言っても過言でない名曲「Night's Blood」へと雪崩れ込む様は何度聴いても興奮を呼び覚ます。 全体を通して北欧の深淵から吹雪いてくるようなブリザードリフとブラストビートが炸裂しまくるファストチューンが中心だが、ミドルの「Where Dead Angels Lie」などで顕著な北欧ならではの叙情的なメロディの扇情力も、IN FLAMESやDARK TRANQUILLITYなどのメロディックデスメタル代表にも決して負けていない。 しかしデスメタルと違ってレギュラーチューニングというのがブラックメタルのお作法らしいが、それでいてこの重厚感でダークなサウンドのオーラは凄まじい。 ジョン・ノトヴェイトの出所後、最終作となった次作「REINKAOS」はクオリティは高いものの、罪も犯さず本作の路線で名作を出し続けて欲しかったのが正直なところだし、底知れない才能を持っていたと思うだけに残念。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    The Call of KtuluMetallica — Ride the Lightning5点満点中 5.0 点5.0

    クトゥルフ神話を題材にしたインスト。クリフ・バートンが影響を受けた文学や思想から着想を得ており、ダークで幻想的かつワウなどで不穏な空気を表現しながら進行する、「Fade To Black」にも似た展開を持つ1曲。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    Creeping DeathMetallica — Ride the Lightning5点満点中 5.0 点5.0

    旧約聖書の「出エジプト記」をテーマにした、METALLICAのライブで大合唱を呼ぶ定番であり、代表曲の1つ。怒涛のダウンピッキングによるリフ、ソロパートの劇的な展開、Die!の連呼、ラストに出てくるハーモニックマイナーのメロディなど聴きどころが満載!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    EscapeMetallica — Ride the Lightning5点満点中 4.0 点4.0

    「RIDE THE LIGHTNING」の中で唯一評価が低いと思われる1曲。メジャーキーに転調し、ほんの少しの希望を感じさせるサビの明るい響きは新鮮。流れで聴くとこの位置にある意味も納得で、印象も変わるかも!?

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    Trapped Under IceMetallica — Ride the Lightning5点満点中 4.5 点4.5

    ストレートに絶望や苦難への感情をぶつけてくるスピードナンバー。「RIDE THE LIGHTNING」は他が強力すぎるだけに埋もれがちだけれど、この曲のおかげでアルバム中盤が引き締まっていると思う。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    Fade to BlackMetallica — Ride the Lightning5点満点中 5.0 点5.0

    METALLICAの中で最も哀しく、そして美しいといっても過言ではない、「RIDE THE LIGHTNING」中盤のハイライト。幻想的なアコギのイントロから徐々にハードになっていく展開が、ラストのフェードアウトも含めまさに絶望を表現している。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    For Whom the Bell TollsMetallica — Ride the Lightning5点満点中 5.0 点5.0

    ライブでも定番のダークでヘヴィなミドルチューンのMETALLICAの代表曲の一つ。ワウをかませたリフが不穏な空気を醸し出す。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    Ride the LightningMetallica — Ride the Lightning5点満点中 5.0 点5.0

    「Fight Fire With Fire」の余韻から間髪入れずに轟くハーモニーのリフがカッコいい表題曲。ミドル〜ファストを行き来する緩急が緊張感を高める。ソロのツインリードパートのキマリ具合はMETALLICAの中でも指折りでは!?

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    Fight Fire With FireMetallica — Ride the Lightning5点満点中 5.0 点5.0

    アコギの美しいイントロから、暗闇を切り裂く雷鳴の如きリフが強烈なスラッシュナンバー。カークの嵐のようなソロから後半のハーモニーに雪崩れ込むパートが素晴らしい!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/27

    Nothing to SayAngra — Holy Land5点満点中 5.0 点5.0

    イントロのサンバのリズムから切り込む、テクニカルなギターリフが疾走する「HOLY LAND」を代表するキラーチューン。中間部のクラシカルなパートも控えめながら効果的。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/26

    I Want OutHelloween — Keeper of the Seven Keys, Part II5点満点中 5.0 点5.0

    ギターのハモリが印象的なイントロからヴァース、サビ、ソロ、すべてがキャッチー!まさかカイ・ハンセンの脱退したいという想いが込められていたとは・・・

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    Back in BlackAC/DC — Back in Black5点満点中 4.5 点4.5

    休符を活かしてグルーヴを生むギターリフが唯一無二!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    The Number of the BeastIron Maiden — The Number of the Beast5点満点中 5.0 点5.0

    キャッチーなリフと歌メロ、展開が頭に残る初期IRON MAIDENの代表曲の一つ。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    Punish My HeavenDark Tranquillity — The Gallery5点満点中 5.0 点5.0

    メロデスとの衝撃的な出会い。独創的なメロディ、ハーモニーが織りなす起承転結の見事な展開がいつ聴いても新鮮。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    Shot in the DarkアルバムGreat White5点満点中 5.0 点5.0

    後半に絶品のメロハーナンバーが並ぶLAメタル時代の名盤

    GREAT WHITEを最初に聴いたのは「ONCE BITTEN」か「TWICE SHY」だったか・・・とにかくブルーズがベースにある大人なロックというのが第一印象だった。 デビューから2枚目、未だLAメタル時代の名残が感じられるこの作品は、アナログ時代でいうA面の#1〜#4に少々のブルーズテイストをまぶしたハードドライヴィンなロックンロールが占め、B面には都会的な音像の、メロディアスハードと呼んでも差し支えない甘く切ないナンバーが並んでいる構成が、狙っていたのか興味深い。 個人的な好みでもあるが、ジャック・ラッセルの憂いのある甘い歌声が映える後半の「Is Anybody There」や「Waiting for Love」などのメロディの扇情力・クオリティは尋常ではなく、名作が立ち並ぶ80年代の中においても屈指の完成度を誇る。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    Far Beyond the SunYngwie Malmsteen — Rising Force5点満点中 5.0 点5.0

    若き日のイングヴェイの才能が爆発したネオクラシカル・ギターインストの永遠のバイブル。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    EruptionVan Halen — Van Halen5点満点中 4.0 点4.0

    ライトハンドタッピングの代名詞的なフレーズが登場するギターインスト。当時リアルタイムで聴いていたらぶっ飛んでたんだろうなあ・・・

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    The War Drags Ever OnTank — Honour & Blood5点満点中 5.0 点5.0

    戦場で決して振り返る事を許されない、猪突猛進の轟音の中から漂う男の哀愁・・・80年代でも最高峰と思える名曲。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    Can't See the AngelsPraying Mantis — Predator in Disguise5点満点中 5.0 点5.0

    キャッチーだけど哀愁成分100%の泣きのメロディが堪能できる、PRAYING MANTISの代表曲。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    Stand AblazeIn Flames — Lunar Strain5点満点中 5.0 点5.0

    ワルツを織り交ぜながら慟哭のメロディを撒き散らす、メロデス史上最高傑作と言っても良いくらいの名曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    Smoke on the WaterDeep Purple — Machine Head5点満点中 4.5 点4.5

    誰もが耳にしたことがある超有名なリフ!ギタリストなら一度はコピーするはず。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/25

    Enter SandmanMetallica — Metallica5点満点中 5.0 点5.0

    一度聴いたら忘れられないキャッチーなリフを持つ、ヘヴィ&グルーヴ路線に舵を切ったMETALLICAの代表曲。カークのワウを効かせたソロも印象的!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/24

    Master of PuppetsMetallica — Master of Puppets5点満点中 5.0 点5.0

    8分という時間を全く長く感じさせない、激しさと叙情性を極めたMETALLICAの代表曲! このスピードをダウンピッキングで弾きながら歌うジェイムズ・ヘットフィールドは鬼。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/24

    StargazerRainbow — Rising5点満点中 5.0 点5.0

    「A Light In The Black」とセットで聴くべきRAINBOW様式美の名曲! コージー・パウエルの怒涛のフィルインからの展開が素晴らしい。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/24

    Planet E.アルバムHeavens Gate5点満点中 4.5 点4.5

    見過ごすには勿体なさすぎるスルメ盤

    HEAVENS GATEといえば誰もが「LIVIN' IN HYSTERIA」を代表作に挙げるし、全く異論は無い。 前作の「HELL FOR SALE!」からしてその路線からは違うベクトルを向いていたし、本作もまた決してファンの期待に応える音には程遠いかもしれない。 だがオープニングトラックの「Terminated World」からして顕著な良い意味でひねくれた、従来のパワーメタルには無いようなリズムを随所に取り入れており、これが聴けば聴くほどハマってくる。 特にサシャ・ピートによるギターの多彩なバッキングに注目してほしいし、トーマス・リトケの歌唱も素晴らしく、名曲と呼べるレベルでドラマティックな大作「Noah's Dream」の存在など、96年という時代とも相性が悪かったのか、過小評価されてしまった力作。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/24

    Excess All AreasアルバムShy5点満点中 5.0 点5.0

    哀愁メロディアスハードの決定盤

    80年代後期の煌びやかな都会的な空気の中、トニー・ミルズの憂いを帯びたハイトーンが涙を誘う、哀愁メロディアスハードの最高峰。 前作「BRAVE THE STORM」でも既に只ならぬメロディセンスを発揮していたが、今作で更に磨きがかかり、ここに結実した。 キャッチーだが哀愁のメロディが感動を呼ぶ名曲「Emergency」をはじめ、全編にわたりキーボードが主体となって旋律を奏でリードするスタイルだが、ギターはしっかりハードな音色でロックのダイナミズムは失っていない。 スティーブ・ハリスのコンパクトにまとまった、お手本のような泣きのギターソロも絶品。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/24

    PainkillerJudas Priest — Painkiller5点満点中 5.0 点5.0

    ヘヴィメタルとはなんぞや?という問いへの回答といえばこの曲! スラッシュメタルのエネルギーを纏ってオーバードライブしたような爆走音の中、ロブの鬼神の如き絶叫が凄まじい。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/24

    Ride the LightningアルバムMetallica5点満点中 5.0 点5.0

    メタル史上、最大の難攻不落の山の一つ

    エベレストかK2か「RIDE THE LIGHTNING」か・・・メタルという世界で人類の最高到達点の1つと言っても過言ではない、「MASTER OF PUPPETS」と並ぶMETALLICAの代表作。 プロデューサーのフレミング・ラスムッセンの手腕も大きいとは思うが、デビューから1年でここまで変わるか?と言えるほど驚異的な成長、クオリティに舌を巻く。 「KILL EM' ALL」は自身の主なルーツのNWOBHMをベースに、スピードのギアをトップまで振り切ったような作風が中心だったが、今作はそのルーツを独自のスタイルに昇華させることに成功している。 ジェイムズ・ヘットフィールドのボーカルはまだ青さが残るが、激しさの中で渦巻くメロディ、展開の美が全編を支配する。クラシックにも精通していたというクリフ・バートンのアレンジにおける貢献も大きい。世間的にはスラッシュメタルではあるが、個人的にはトラディショナルな欧州ヘヴィメタルの系譜の中で生まれた突然変異だと思う。 リバーブが強めで少々霧がかったようなサウンドは本人達も気に入らなかったらしく、次作では生々しく尖った音になったが、個人的にはダークな世界観が助長され、このアルバムの地位に一役買っていると思う。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/24

    EpisodeアルバムStratovarius5点満点中 5.0 点5.0

    現代メロディックパワー/スピードメタルの雛形となった1枚

    HELLOWEENに代表されるジャーマンメタルと呼ばれたスタイルに、北欧メタルの煌びやかな水晶の如きメロディを織り交ぜ、現代に続く新世代メロディックスピード/パワーメタルのオリジネーターとしての地位を確立した記念すべきアルバム。 前作「FOURTH DIMENSION」から参加のティモ・コティペルトの歌唱も堂に入り、さらにシーン随一のキーボードの名手イェンス・ヨハンソン、渡り鳥ドラム職人ヨルグ・マイケルの加入で黄金のラインナップとなり、貫禄十分、メジャー感も出てきた。 これまでも散りばめられていたネオクラシカルなエッセンスはYNGWIE MALMSTEENの影響もあると思うが、ティモ・トルキはギターソロにしても楽曲の1パートとしてしっかり構築していくタイプで、感情が迸るハッとさせられるようなプレーは少ないものの印象的、感動的なメロディを生み出す天才であるのは間違いない。 このアルバムで示した楽曲の構築手法が以降のメロスピ/メロパワのテンプレートとなり、有象無象のフォロワーを生むには十分すぎるインパクトだった。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/23

    The TrooperIron Maiden — Piece of Mind5点満点中 5.0 点5.0

    MAIDENの中でも特にギターリフとギャロップ、コーラスが印象的な、ライブでも定番の1曲!

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/23

    Seventh Son of a Seventh SonアルバムIron Maiden5点満点中 5.0 点5.0

    IRON MAIDENの個人的最高傑作

    「7番目の息子の7番目の息子」は特別な魔力や予言の力を持つ神秘的な存在という欧米の伝承をテーマにした、IRON MAIDENの初コンセプトアルバム。 無駄や隙のない完璧なアルバムをあげるとしたら、真っ先に思い浮かぶ1枚。 確かに「The Trooper」や「Aces High」のように印象的で口ずさめるようなMAIDEN印のギターリフはここには存在しない。 前作「SOMEWHERE IN TIME」ではシンセギターが物議を醸したものの、あくまでリフが主体でシンセは装飾に過ぎなかった。 今作は従来のヘヴィメタル型の、リフを核として楽曲を構築していくのではなく、IRON MAIDENの大作で顕著な起承転結の展開美に重きをおいた構築手法で全体が統一されている。これ以上ないクオリティを誇る、IRON MAIDENの中でも異色であり、メタルを代表する名盤。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/23

    Magnum OpusアルバムYngwie Malmsteen5点満点中 5.0 点5.0

    王者イングヴェイの円熟期を代表する1枚

    ギターを始めたばかりの頃、これまでの音楽に対する価値観が変わるほど衝撃を受けた1枚。 潜在的にバッハ由来のバロック音楽に琴線が触れるのは感じていたが、ジャンルは違えどHELLOWEENで初体験したヘヴィメタルのスピード、ドラマティックな展開美にバロック様式のメロディや楽曲の構築技法がシナジーを生み、さらに激情迸る超音速ギターソロ・・・自分にとってこれ以上の音楽は存在しないのでは?と思えたほど。 特にオープニングの開放弦リフとキメがクールな「Vengeance」やハーモニーが織り重なって疾走する「Fire In The SKy」のインパクトは凄まじかったし、マイク・ヴェセーラの歌唱も荘厳な雰囲気にマッチしていた。 正直、前作の「THE SEVENTH SIGN」と比べると全体のクオリティは少々落ちると思うが、自らも「最高傑作」と銘打ったこのアルバムが醸し出す、フォロワーを寄せ付けない絶対的な自信、威厳はまさに王者の円熟期を象徴する傑作。 ただサウンドの分離は良いものの、極端にリズムギターが左チャンネルに寄っているミックスが少々気になるが、「ALCHEMY」以降の残念なプロダクションとは比肩しえない。

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  • サビ鉄@sabitetsu2026/9/23

    Master of the RingsアルバムHelloween5点満点中 5.0 点5.0

    HELLOWEENの第二の黄金期の到来を告げる傑作

    中学生の時に初めて買ったメタルアルバムで、ここからメタル人生の幕開けとなった思い入れも非常に強い1枚。 元PINK CREAM 69のアンディ・デリスを迎え、パワーメタルの王者として復活の狼煙をあげたアルバムとして有名だが、当時問題作扱いされていた「PINK BUBBLES GO APE」も「CHAMELEON」も、ひいてはマイケル・キスクも知らなかった自分にとってはそんな背景やパワーメタル(ジャーマンメタルって今は言わないのかな・・)のカテゴライズとも無縁で、ただそのスピードや激しさの中に舞う哀愁のメロディに酔いしれた。 特にウリ・カッシュのドラムワークが素晴らしい「Sole Survivor」〜疾走の中で哀愁のメロディが炸裂する名曲「Where The Rain Grows」のスピードチューンの流れは秀逸。 HELLOWEENのカタログの中でも、今聴いても全体のバランス、アレンジや音作り・ミックスなど一番と言えるくらい洗練されていると思うし、キャッチーの中に哀愁が漂うメロディと彼ら特有のコミカルな要素とが完璧な融合を果たした、メタル初心者の方にもオススメできる名作。

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